令和2年度・臨床検査データ標準化事業への参加について

臨床検査データ標準化事業の意義

広臨技会員の皆様には、平素より臨床検査データ標準化事業にご理解をいただきありがとうございます。平成26年度から、共用基準範囲が日本臨床検査標準協議会(JCCLS)より提唱され、国立大学病院他、多数の施設で順次採用を検討されております。

しかし、この臨床検査基準範囲の利用には、以下の条件がつけられております。測定法が標準化されたものを採用し、適切な精度管理を行っている施設だけが使用することができます。

日臨技精度保証(標準化事業)は、「いつ、どこの医療機関で検査を受けても同じ結果が出る」ことを主目的とし、その目的達成のため「測定値の標準化」、「標準物質の整備」、「内部精度管理の啓蒙」を行うものです。

具体的には、施設間での検査値の互換性確保のためのプロジェクトです。広臨技標準化事業では、プール血清やヒト血液を使用し、より日常業務に近い状態で施設間の検査値を比較しております。本調査では通常の精度管理調査と異なり、生化学・免疫では3日間のデータを報告していただくことで施設内変動の評価も行っております。また、今年度より結果の入力、結果・評価の閲覧にWEBシステムを導入しました。

是非、以上の趣旨にご賛同頂き参加くださるようお願い申し上げます。

(令和元年度の参加73施設の方も改めて参加の申し込みをお願いします)

令和2年度の標準化事業のスケジュール

参加申し込み:令和2年10月1日 ~ 10月31日
サーベイ実施日:令和2年12月16日 ~ 18日
結果報告 : 令和3年4月(予定)
報告会 : 未定 (新型コロナウイルスの感染状況により、中止となる可能性があります)

参加されたご施設には、専用のメーリングリストに登録させていただきます。
精度管理システムの施設ID配布、結果入力、お知らせ等、ご連絡させて頂きます。またご質問等も承ります。(必ず、連絡の取れるメールアドレスで登録する事)


■申込開始日 :令和2年10月 1日(木)より
■申込締切日 :令和2年10月31日(土)まで

申し込みフォームに入力後「送信する」ボタンを1回だけ、クリックしてください。
 *誤って複数回送信した場合にはご連絡ください。


    ■お問い合わせ 
    臨床検査データ標準化委員会委員長
    広島大学病院  
    森本 隆行
    メールアドレス:tm1207@hiroshima-u.ac.jp      
    ℡:082-257-5550